先日、短期の日雇い派遣バイトでプラカード(看板)持ちをしてきました。
今回はその時の体験談を語っていきたいと思います。
この記事は会員登録編です、ちなみに今回の記事で人と会う機会は一度もありませんでした。
履歴書不要、面接なし…現場でも会う人は1人位。正直、作業としてはめちゃくちゃ簡単でした。
コミュニケーションが苦手な誰かや、簡単なお金の稼ぎ方を模索している人の参考になれば嬉しいです。
きっかけ
単純にお金が必要になったからです。
かといって、人と接する仕事はなるべく避けたい。
極力人と接することなく、かつできるだけ簡単な仕事はないものか…
ということで、日雇いバイトについて色々検索してみました。
まず、一括りにバイト求人サイトといっても各々で特徴があることが分かりました。
以下にその特徴と、管理人が実際に利用したときの簡単な所感を書いておきます。
求人サイトの特徴
ショットワークス
単発バイト系は断トツで強い印象です。
特に「明日働きたい」とか「明後日働きたい」の項目があって、すぐにバイトを入れることが可能です。
支払いも翌週払いに対応しているところが多く、急な入り用にはかなり心強いです。
倉庫内作業や設営など、比較的肉体作業系が多いなという印象です。
ちなみに今回の看板持ちバイトはここで見つけました。
サイト ショットワークス
マッハバイト
倉庫内作業や設営、ポスティングの他にも、Uber Eats(ウーバーイーツ)の宅配やAmazon(アマゾン)倉庫などの求人があり、時代の流れに合わせた求人も掲載されている印象です。
マッハバイトの一番の強みは、採用された時に最大1万円のお祝い金がもらえることです。
単発系のバイトをした時でも申請をすればお祝い金がもらえるので、1回のバイトで日当+1万円をもらえることも。
こちらの詳細は今後記事にしたいと思います。
サイト マッハバイト
はたらこネット
試験監督や資料作成、データ入力などの事務系に強い印象。
エクセルやワードを使うことができて、スキルを活かしたい方にオススメです。
サイト はたらこネット
Indeed
上記で紹介した求人情報を横断検索できるサイトです。さらに会社独自で募集している求人も載っていることがあります。
そのためバイト求人サイトには載っていない掘り出し物が見つかる可能性があります。
やりたい仕事のジャンルがすでに決まっている人は、ここで検索して見つけた求人に応募するという流れがスムーズかなと思います。
サイト Indeed
応募の流れ
ショットワークス
から求人に応募した翌日に、採用担当の方から電話がありました。
電話の内容は、プラカード持ちをやるにあたっての作業内容の詳細と、誓約書にサインをしてもらうということでした。
作業内容の詳細
基本的には椅子に座ったまま看板を持つだけです。
- 勤務時間は10時~17時、日給は5,000円くらい
- 現地集合・現地解散
- 現場に到着したら、現場担当の方に挨拶をして椅子と看板をもらう
- 看板は重たいので床につけてオッケー
- 電柱などへのくくりつけはNG
- 片耳ならイヤホンもオッケー、音楽やラジオを聴きながらの作業も可能
こんな感じのことを電話で説明してくれます。想像していたよりもすごい親切に教えてくれました。
誓約書サイン
作業内容の詳細の説明が終わったら、誓約書にサインをしました。
メールでPDFデータが送られてくるのでこれにサインをし、スキャンしたPDFデータを送り返して完了。
あとは実際に現場で作業をするだけです。
まとめ
履歴書も必要なく、面接もすることがなかったので個人的には非常に助かりました。
履歴書作ったり、面接するのってすごいエネルギー使うんですよね。それがないのは本当にありがたい。
次回は実際に現場で作業をしてみた時のことを記事にしてみたいと思います。